【明日3月11日のまんぷく】第134話 「ヌードル」開発難航も…福子の助言で“変化”が!

[ 2019年3月10日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第134話。魚を買いに来たところ、ある物に目が留まる福子(安藤サクラ)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は3月11日、第134話が放送される。

 「まんぷくヌードル」の開発は難航していた。苛立っていた萬平(長谷川博己)だが、福子(安藤)の助言を受け、開発チームのメンバーに「急がなくてもいい。一緒に作ろう」と歩み寄る。すると開発メンバーの長男・源(西村元貴)にも変化が。萬平と仕事の話を家でもするようになり、2人の様子に喜びを感じる福子。会社ではメンバーから積極的なアイデアの提案が続く。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描く。

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