広瀬アリス、役名「広瀬」で8年ぶり月9「ちょっと運命感じてます」

[ 2019年2月27日 23:19 ]

月9に出演する広瀬アリス(C)フジテレビ
Photo By 提供写真

 女優の広瀬アリス(24)がフジテレビ4月期の月9ドラマ「ラジエーションハウス」に出演することが決まった。広瀬は8年ぶりの月9出演となる。

 「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。俳優の窪田正孝(30)が主演で、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師、五十嵐唯織(いがらし・いおり)を演じる。掟(おきて)破りの主人公が、患者の“視(み)えない病”を診つけ出し、命を次々と救っていく。

 広瀬は唯織の同僚で新人放射線技師・広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)を演じる。アリスが月9に出演するのは「大切なことはすべて君が教えてくれた」(2011年1月期)以来8年ぶり。また、フジテレビ系連続ドラマへの出演は「妄想彼女」(2015年)以来、およそ4年ぶりとなる。

 アリスは広瀬という役名を演じることに「“広瀬”役の広瀬です(笑)。同じ名字の役名を演じることはなかなかないと思うので、ちょっと運命を感じています。裕乃は真っすぐな女の子で、物語の中で唯一“白”というか、視聴者の皆さんと一番近い目線で物事を見られるキャラクターだと思っています」とコメントした。

続きを表示

2019年2月27日のニュース