雨上がり宮迫「解散考えたことは1回もない」相方・蛍原との関係性に「夫婦だよ」の声

[ 2019年1月31日 14:15 ]

「雨上がり決死隊」の宮迫博之
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 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(48)が29日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月〜木曜後10・00)に出演。相方・蛍原徹(51)との関係性や、コンビ解散について、これまで抱いてきた思いについて口にした。

 国民的アイドルグループ「嵐」による電撃発表を受け、リスナーから「活動休止を考えたことがあるか」と質問。宮迫は「もう、俺らはコンビ30年やってる。仲良いとか悪いとかじゃない」とし、相方とは言葉を発しなくても何を考えているのか分かる関係であると語った。

 後輩コンビの「バッドナイス」が解散を発表したことにも話題にあげつつ、自身は蛍原に対してほとんど腹を立てることもないとし、続けて「解散しようと思ったことは一回もないわ。だって、必要ないもん。仕事ないときから、思ったことはない。感謝もあるでしょ。だって(蛍原が)いなかったら…」と、その存在の大きさにも触れた。

 そんな2人の関係性について、共演者からは「長らく連れ添った夫婦みたいな感じ」との声も上がったが、宮迫は「いや、夫婦でもない」と否定。それでも、「今、一番あいつを見て思うのは、“こんなシミ多かったっけ?”っていうこと」と明かすと、共演者から一斉に「夫婦だよ」とつっこまれる羽目になっていた。

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2019年1月31日のニュース