マーボー豆腐に結婚指輪 高橋真麻「ぬるっと婚」を報告

[ 2018年12月26日 05:30 ]

結婚指輪を笑顔で披露する高橋真麻(撮影・久冨木 修)
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 22日に1歳年上の男性と結婚した元フジテレビのフリーアナウンサー高橋真麻(37)が25日、都内で喜びの会見を行った。

 お相手は韓国俳優ユン・テヨン(44)似の長身イケメン。左手薬指には結婚指輪がキラリ。「ちゃんとしたプロポーズもなく悲しかったので、ケーキの中に入れるようなサプライズをしてほしい」とおねだりしたところ、男性が用意したのは切り込みの入った肉まん。中を探すと何もなく、次に登場したのが真麻の好物のマーボー豆腐。何とその中から現れ「あ〜、入っている〜、と2人でワイワイやりました」と照れながら明かした。

 父親の俳優高橋英樹(74)からは「私はジコチューなところがあるので、相手を立てる気持ちを持ちなさいと言われた」という。自身の結婚を「ぬるっと婚」と命名。「そろそろしようかあ、という感じだったので」と説明した。挙式や新婚旅行は未定。最後は「今日から〜、私も〜、シンデレラ・ハネムーン」と得意の歌で喜びを表現した。

 この日は、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が所属する事務所の動画チャンネル開設会見で司会。「(結婚後)初めて皆さんの前に立つので緊張したのか、台本を1ページ飛ばしてしまいました」とのろけた。

 ≪父も喜びコメント≫高橋英樹は「良い御縁を頂いたと、大変喜んでおります。この先も、仲良く、労りあって円満な家庭を築いて欲しいと思っております(原文まま)」と書面でコメントを発表した。真麻が22日に役所に婚姻届を提出する際、カメラマンとして同行。ブログには「花嫁の父ってもっともっと感激するものだと想像しておりましたが娘の電話に呼び出され結婚届の撮影を頼まれて…」などとつづった。

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