乃木坂46の川後陽菜が卒業発表「平成最後の最後でアイドル終えます」“卒業ラッシュ”にファン悲鳴

[ 2018年11月22日 21:36 ]

川後陽菜
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 乃木坂46の1期生、川後陽菜(20)が22日、自身のブログを更新し、同グループからの卒業を発表した。12月20日の『乃木坂46 アンダーライブ全国ツアー2018 〜関東シリーズ〜』(東京蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ)が乃木坂としての最後の活動になる。

 川後は「まだ20歳だからそんなに急がなくてもとも思うのだけれど、それでもここに落ち着く時間を過ごしたらなんかまた余裕ないくらい、せかせかと働きたい。初心に戻りがむしゃらにやりたい。そう思って。乃木坂46卒業しようと決めました」と卒業の理由を説明。「何かにつけて平成最後の〜〜ていうのはやってるけど平成最後の最後でアイドル終えます」とつづっている。

 人気の乃木坂46だが、今年は“卒業ラッシュ”が続いている。10月には1期生メンバーの能條愛未(24)若月佑美(24)の卒業が発表されたばかり。9月には白石麻衣(26)と“Wエース”を担った西野七瀬(24)が年内限りでの卒業を発表し、5月にはグループの中心的存在だった生駒里奈(22)が卒業した。今年に入ってから川村真洋(23)、斎藤ちはる(21)といった1期生メンバーも卒業しており、「卒業ラッシュやめてぇぇぇ!!」「乃木坂の卒業ラッシュ長いな…」「川後陽菜さんもか…」と、ツイッターなどで寂しがる声が続出した。

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