沢口靖子主演「科捜研の女」第4話11・5% 4話連続2ケタ視聴率

[ 2018年11月16日 10:11 ]

テレビ朝日「科捜研の女」で主演を務める女優の沢口靖子
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 女優の沢口靖子(53)が主演を務めるテレビ朝日のドラマ「科捜研の女」(木曜後8・00)第4話が15日に放送され、平均視聴率が11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)ら個性豊かな研究員が、専門技術を駆使して事件の真相解明に挑むシリーズの第18弾。1999年のスタート以来、根強い人気を誇っており、第1話は13・4%、第2話は11・2%、第3話は13・5%だった。

 第4話は、子供服メーカーのファッションイベント開催中、控室で社員の渡辺和登(斉藤祥太)の遺体が、人気キャラクター「ヤンヤン」の着ぐるみを着ている状態で見つかる。着ぐるみの中にはボイスレコーダーがあり、「目障りだから死んでよ、死ね」という女性の声が録音されていた。マリコ(沢口)らが、録音された音量などを分析すると意外な真犯人の正体が浮かび上がって…という展開だった。

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2018年11月16日のニュース