小林幸子、NGT“加入”意欲?ミニスカに「結構自信ある」

[ 2018年10月6日 06:30 ]

新潟県長岡市の山古志地区にある「小林幸子田」で収穫された稲の脱穀作業を行った小林幸子(中央)NGT48の本間日陽(左)と日下部愛菜
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 演歌歌手・小林幸子(64)が5日、新潟県長岡市山古志地区の「小林幸子田」で稲の脱穀作業を行った。

 先月21日に収穫された稲を脱穀機に次々と投入。約200キロの米になる予定で「今年も良いお米ができてホッとしてます」と笑顔を見せた。新潟を拠点とする「NGT48」の本間日陽(18)と日下部愛菜(16)も参加。本間は祖父母が農家だが脱穀作業を手伝ったことはなく「こんな難しい作業なんだ」と汗を流した。

 小林はデビュー55周年イヤーを来年に控える。「NGTと一緒に何かやりたいですね。歌って踊るのはどうかしら」とコラボレーションを提案。報道陣に「ミニスカで?」と聞かれると「もちろん。結構自信あるのよ」と、まさかのNGT“加入”に意欲を見せた。

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2018年10月6日のニュース