今田耕司 「下町ロケット」に再登場!「一番驚いたのは視聴者よりも私自身」

[ 2018年10月6日 12:00 ]

「下町ロケット」に再出演する今田耕司(C)TBS
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 お笑い芸人の今田耕司(52)が10月14日スタートのTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜後9・00)の第1話に出演することが6日、分かった。今田は前シリーズで “ゴッドハンド”と言われる北陸医科大学教授・一村隼人を演じており「再登場に1番驚いたのは私自身」と心境を語った。

 主演の阿部寛(54)が率いる町工場「佃製作所」が困難を乗り越える様を描いた2015年10月期の大ヒット作の新シリーズ。吉川晃司(53)、立川談春(52)、杉良太郎(74)ら個性的なキャラが前作に続いて再集結する「下町ロケット」にまたも個性派の“続投”が決まった。

 前作で佃製作所の立花(竹内涼真)とアキ(朝倉あき)とともに人工心臓弁「ガウディ」の開発を成功させた一村。今作では、佃製作所の新たな挑戦である「トランスミッション開発」を任されて苦戦する立花らと再会する。

 今田は阿部らと8月に撮影を行った。7年ぶりの連続ドラマ出演だった3年前は、手術シーンなど重要な場面を熱演したが、「まさかの再登板!?再登場に一番驚いたのは視聴者よりも私自身でございましたっ!」と再出演に驚きを隠せず。後半パートからの出演だった前作とは違い、今回は第1話に登場する。

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2018年10月6日のニュース