有吉弘行 りゅうちぇるのタトゥー騒動に言及「どっちもどっち」「叩くやつって何なの?」

[ 2018年9月6日 13:59 ]

有吉弘行
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 お笑い芸人の有吉弘行(44)が5日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(水曜後11・15)に出演。タレントのりゅうちぇる(22)が自身のSNSに妻子の名前をデザインしたタトゥーを公開し、賛否が巻き起こっている問題について言及する場面があった。

 海外などの著名人のタトゥーについて話をする中、有吉が「流行の柄は入れないほうがいい。りゅうちぇるとかメチャメチャ叩かれてる」と切り出した。「叩くやつって何なの?子どもと奥さんの名前入れたんだって。テツコとリンクって。すげー叩かれてるんだって」とりゅうちぇるがバッシングを受けている現状に首をひねりつつ、「それで(りゅうちぇるが)がんばります、戦います!って(返していた)。どっちもどっちだなって。何をテーマに戦ってるんだ、お前ら」と騒動にあきれ顔を見せた。

 それでも、タトゥーについては「いいじゃん。好きにやらせりゃ。『かわいそう』『一緒にプールに行けない』とか(書かれている)。そんな書き込みしている奴の子どものほうがかわいそうだよ」と持論を展開。これには、マツコ・デラックス(45)もニュースなどで流れるプールの映像を例に挙げ、「絶対にお前は日焼け気にしてないよな!ってタイプの30(歳)ぐらいのお父さんが日焼け防止用のラッシュ―ガードを着て、子どもを抱いて、流れるプールで浮かんでるのとか、たぶん、そうよね。あれ、着て行けば入れるんだから。温泉なんて貸し切りで入りゃいい」と同意。有吉も「もう一生公共の銭湯なんか行ったるかい!って言ってやればいい」と笑い飛ばした。

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2018年9月6日のニュース