モー娘。飯窪春菜、2年前から卒業意識 今後は「ソロとしてタレント業を」

[ 2018年8月18日 23:28 ]

「モーニング娘。’18」のサブリーダー飯窪春菜
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 「モーニング娘。’18」とハロー!プロジェクトを卒業することを発表した飯窪春菜(23)が18日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。グループの卒業について言及した。

 番組冒頭、MCの明石家さんま(63)が「重大発表がある」と切り出し、飯窪の卒業についての話題に。飯窪は「私、飯窪春菜は今年の秋ツアーをもって卒業させていただきます」と改めて卒業を報告した。

 今後については「ソロとしてタレント業をやっていきたい」と話し、「将来的には女優も」と夢を告白。また、最初に卒業を意識したのは約2年前で、「会社に話そうかなというタイミングで、くどぅ―(17年12月にグループを卒業した工藤遥)の卒業があったので、すぐに言えない雰囲気はありましたね」と打ち明けていた。

 飯窪は17日、同グループからの卒業を公式サイトを通じて発表。「モーニング娘。は私に、この世界の無限の可能性や希望、愛を教えてくれました。そして時間は有限だということも。自分がいま一番挑戦したいことは何か。そう考えた時に挑戦したいことがたくさんありました。私は今年、24歳になります。自分の挑戦したいことを成し遂げるために、このタイミングでソロになって、もっと色々なことにチャレンジしたいと思ったのです」とコメントしていた。

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2018年8月18日のニュース