阿佐ヶ谷姉妹 6年間の同居解消 “妹”美穂が不満暴露「江里子過多」

[ 2018年8月14日 13:51 ]

「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子(右)と木村美穂
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が14日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)にVTR出演。6年間の共同生活を解消したことを明かした。

 番組では、2人が同居していた部屋でインタビューを敢行。“姉”の渡辺江里子(46)は、自身だけ昨年末に引っ越したことを報告。ただ引っ越し先は「歩いて行ける距離」とし、公開したのはわずか5歩隣の部屋だった。

 別居の理由は6畳の部屋に荷物が増えてプライベートスペースが減少したこと。部屋を探していたところ、隣に住んでいた大学院生が引っ越すことになり、隣同士の別居生活を決めたという。

 “妹”の木村美穂(44)は共同生活の不満について「お姉さんが一人になりたくてお手洗いに引きこもって出てこなかったりしたときがあって、私がトイレを我慢するってことが多かったんですけどね」とし、それに対し江里子は「椅子というものがない生活だったので、唯一腰かけられるのがユニットバスのお手洗い」と、便座を椅子代わりにしていたことを告白。

 さらに美穂は「家も一緒でしたし仕事に行く時も一緒ですし、帰っても一緒ですし、江里子過多」の状態だったと述べ、「寝顔とかも見えちゃったりすると腹立たしくなってきちゃったりして」と当時の不満を打ち明けた。

 別居生活を始めた当初は寂しさから「慣れなくてファンの方から頂いたぬいぐるみなんかを枕元に置いて、それで寝てたりとかしてましたね」という江里子に対し、美穂は「私は特に寂しいこともなく、快適に解放感に浸って、マイペースでやっておりますけれどもね」と笑顔を見せた。

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2018年8月14日のニュース