世界で活躍のダンサーHonoka Moriyama 水着ギャル魅了、日本代表から勇気もらった

[ 2018年7月7日 21:41 ]

東京・紀尾井町のホテルニューオータニ・ガーデンプールで開かれた「コスモポリタン・サマー・パーティー」に出演したHonoka Moriyama(中央)
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 世界を股に掛けて活躍するダンサーのHonoka Moriyama(ホノカ・モリヤマ、26)が7日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ・ガーデンプールで開かれた「コスモポリタン・サマー・パーティー」に出演した。

 マイケル・ジャクソン「スリラー」などの曲に乗せて、キレのあるダンスを披露。ストリートファイターの春麗をまねたポーズや、サッカーの動きを取り入れた独自のダンスでプールサイドの水着ギャルを魅了した。「旬な動きと自分のダンスを合わせて作りました」と笑顔で話した。

 「世界的に有名になりたい」と夢は大きい。11歳でダンスを始め、高校時代に米国留学するなど本格的な技術を身につけた。ヒップホップをメインに、特にクランプが得意。現在は日米を行き来しながら、ダンサー、講師として活動している。「TOKYO GIRLS COLLECTION」へ出演するなど、ファッション業界からの注目度も高い。

 「海外アーティストと肩を並べるぐらいになって、一緒に仕事がしたい」。クリス・ブラウン、ファレル・ウィリアムス、ニッキー・ミナージュら、そうそうたる顔ぶれとの共演を夢に挙げた。インスタグラムで昨年9月に公開したダンス動画を、クリス・ブラウンがリポスト。フォローもされており、共演も夢ではなさそうだ。

 「髪の毛は黒髪でパッツン」と、日本人であるという個性を大切にしている。最近はサッカーW杯で戦う日本代表の姿に勇気づけられた。「かっこいいのは目。努力している人は目に現れる。乾さん、本田さん、みんなかっこいい」と明かした。

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2018年7月7日のニュース