「半分、青い。」七夕は鈴愛と律の誕生日 北川悦吏子氏も祝福 永野芽郁と佐藤健の願い事とは?

[ 2018年7月7日 11:20 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第61話の1場面。“運命”の幼なじみ・鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は別れることに(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)の番組公式インスタグラムがヒロイン・鈴愛と“運命”幼なじみ・律の誕生日の7日に更新され、鈴愛役の永野芽郁(18)と律役の佐藤健(29)が“七夕の願い”を語った。

 「ストーリー」の機能を使い、動画をアップ。永野は「毎日、美味しいご飯を食べれますように」、佐藤は「大きい花火が見れますように」と短冊を披露した。

 今作のオリジナル脚本を務める北川悦吏子氏(56)も「律と鈴愛の誕生日だ。お誕生日、おめでとう」と祝福した。

 鈴愛と律は1971年7月7日、岐阜の同じ病院で生まれた“運命”の幼なじみ。鈴愛にとって律は「マグマ大使」のようなヒーローだったが、共に上京した後、10代最後の七夕に別れた(第61話、6月11日)。

 この時、鈴愛が短冊に書いた「リツがロボットを発明しますように!!」が律に影響を与え、律はロボット研究の道に。5年ぶりに再会した地元・夏虫駅で、律はそれを打ち明け「鈴愛、結婚しないか」とプロポーズした(第73話、6月25日)が、鈴愛は「ごめん。無理だ」と返事。2人は結ばれず、律は就職した菱松電機の受付・より子(石橋静河)と結婚した。

 7日午後3時45分からNHK総合で予定されていた総集編は休止になった。

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2018年7月7日のニュース