おニャン子はツラいよ…渡辺美奈代、高校3年間でスリッパ500足消えた

[ 2018年6月27日 19:54 ]

タレントの渡辺美奈代
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 タレントの渡辺美奈代(48)が27日、日本テレビ「1周回って知らない話」(水曜後7・00)に出演。高校時代にスリッパを次々持っていかれ、3年間でその数が500足まで達したエピソードを語った。

 1986年春、渡辺が堀越高校に入学。当時おニャン子クラブに在籍し、まさに人気絶頂の頃で、周りからの注目度は桁違いだった。

 入学後まもなく、下駄箱から渡辺のスリッパが無くなることが頻発。おかしいと思いつつも、校内の購買部でスリッパを買い続ける日々を送っていた。

 「もしかするとイジメ…」と不安に感じていたところ、ある日を境に下駄箱へ500円玉が置かれるようになったという。購買部のスリッパの値段も500円。つまり拝借したスリッパの代金を置いていたというわけなのだ。拝借していたのは渡辺のファン。日々、スリッパを買い続ける渡辺の姿を見て、心苦しく感じたのかもしれない。

 結局、3年間で500足ものスリッパを持っていかれることになるが、100足目あたりから「毎日、新しいのが履けるからラッキー」と前向きに考えられるようになったという。

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2018年6月27日のニュース