玉木宏、木南晴夏との結婚報道後初の公の場 声かけに会釈

[ 2018年6月27日 19:49 ]

映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ジャパンプレミアに出席した玉木宏
Photo By スポニチ

 女優の木南晴夏(32)と近く結婚することが明らかになった俳優の玉木宏(38)が27日、都内で行われた映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(7月13日公開)ジャパンプレミアに出席した。

 結婚報道後、初の公の場となった玉木。イベントの去り際に報道陣から声をかけられると軽く会釈をした。

 2人は、8年前に共通の知人を介して知り合い、友人関係だったが、昨年4月にフジテレビのドラマ「女の勲章」で共演し交際に発展。両者が出演する連続ドラマの撮影が終了する今月末の婚姻届を提出する意向。巨匠、スティーブン・スピルバーグによる「ジュラシック・パーク」の最新作。

 玉木は前作に続き、クリス・プラット(39)演じる主人公オーウェン声の日本語吹き替えを担当した。この日のジャパンプレミアにはクリスをはじめ、ヒロインのクレアを演じたブライス・ダラス・ハワード(37)、J・A・バヨナ監督、製作総指揮のコリン・トレボロウが参加した。玉木は「こうして渾身の作品を作った方と同じ舞台に立ててうれしく思っている。裏でもフランクに話していただいて。すばらしい方たち」と対面に喜び。また、「僕の祖父の家が島根の隠岐にある。もし次作があるなら島根で撮影というものありかも。その際はぜひお手伝いを」と続編を期待しつつ、サポートを誓った。

 このほか、木村佳乃(42)、満島真之介(29)、声優の石川由依、子役の萌乃も登壇した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年6月27日のニュース