メッシ不発…小柳ルミ子、アルゼンチン敗退危機に涙「ワールドカップは今日で終わった」

[ 2018年6月22日 07:19 ]

クロアチアに3点目を許し、頭を抱えるアルゼンチンのメッシ(AP)
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 歌手で女優の小柳ルミ子(65)が22日、自身のブログを更新。W杯ロシア大会で、大ファンを公言するFWリオネル・メッシ(30=バルセロナ)を擁するアルゼンチンが1次リーグ敗退危機に陥ったことを嘆いた。

 第1戦でアイスランドと引き分けて迎えた現地時間21日のクロアチア戦でアルゼンチンは0―3と完敗。2戦を終えて1敗1分けと1次リーグ敗退の危機に陥った。

 ルミ子は先制点を許したGKカバジェロのキックミスに「信じられない。信じられる訳ないよ。あんな不用意なミス」「目を疑う様なミス。悪夢だよ。あんなミスは」と率直な心境を吐露。不発に終わったメッシについては「メッシに迄ボールが渡せないんじゃ、流石のメッシでも仕事出来ない」と嘆いた。

 「クロアチアの護りが良かったとは言え挽回出来ないのが、今のアルゼンチンの弱さと現実を受け入れるしかない」とし、「今大会のアルゼンチンは終わった。4年待ちに待って終わりがこれでは泣くしかない」「今大会のワールドカップは今日で終わった」と涙とともに絶望感をつづった。

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2018年6月22日のニュース