遠藤要が飲食店の店員殴打 被害届受理…傷害で立件も

[ 2018年4月19日 07:37 ]

遠藤要
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 俳優の遠藤要(34)が13日深夜に東京・六本木の飲食店で店員の顔面を殴打するトラブルを起こした問題で、店員の俳優谷川功(35)が警視庁麻布署に提出した被害届が18日までに受理されていたことが分かった。

 谷川は「顔面打撲、挫傷で全治1週間〜10日」という医師の診断書を併せて提出。警視庁の今後の捜査次第で、傷害事件として立件される可能性もある。谷川の所属事務所によると、谷川の顔の腫れはまだひいておらず、この日行われた所属劇団の稽古はアイシングしながら臨んだという。

 一方、遠藤の知人は「遠藤さんは酒癖が悪かった。深酒をすると暴力を振るうことがあったので周囲も心配していた」と明かした。遠藤は酒とギャンブルなどで生活態度が改まらず、先月末に所属先との契約を解除されていた。

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