【明日4月19日の「半分、青い。」】第16話 今度は鈴愛に運命の出会い?矢本悠馬ブッチャー好演

[ 2018年4月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分。青い。」第16話の1場面。菜生(奈緒)がラブレターをもらったことを知り、驚く鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は19日、第16話が放送される。

 建設計画が進められている「ぎふサンバランド」の住民説明会が開催される。晴(松雪泰子)たち梟町の面々はこぞって参加するが、説明会の豪華さや熱気に圧倒され、どこか乗り切れない。同じころ、鈴愛(永野)は幼なじみの菜生(奈緒)からラブレターをもらったと告げられる。高校最後の夏。同級生たちから1人取り残され、恋愛の気配がまるでない鈴愛はさすがに焦りを覚える。そんな鈴愛にも運命の出会いが…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】律(佐藤健)の親友“ブッチャー”こと西園寺龍之介を好演しているのが矢本悠馬(27)。昨年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の中野直之役も記憶に新しい。2003年「てるてる家族」、14年「花子とアン」に続き、朝ドラ出演は3回目。「1回目はお金持ちのボンボン。2回目もお金持ちのボンボン。そして今回、お金持ちのボンボン!ことわざのような展開に運命感じてます」と笑いながら「西園寺龍之介ことブッチャー!名前負けしないように頑張ります!」と張り切っている。

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2018年4月18日のニュース