サクラ散る…田村淳、青学大合格ならず「そんなに簡単に入れる大学ではない」も、あと4回チャンス

[ 2018年2月17日 22:40 ]

田村淳
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 ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が17日、昨年9月に明かしていた青山学院大受験が残念ながら不合格に終わったことを発表した。

 インターネットテレビ局「AbemaTV」の番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜」(土曜後10・00)に出演。「今夜ついに青学受験合格発表!」と銘打たれた17回目の番組で明かしたもの。

 田村は昨年9月に青学大受験を発表。以降、1日6〜7時間を目指して実際は170日間、猛勉強に打ち込み、昨年12月には「初めての勉強ばかりだったけれど、最近のテストでは偏差値が32から58になった。先生たちには吸収力はあると言われていて、もしかしたらいけるかもというところまできた」と合格に自信を見せていた。田村は「70%の手応えはある」と話していたが、希望はかなわなかった。

 スタジオには相方の田村亮(46)や「ココリコ」遠藤章造(46)、「ペナルティ」ワッキー(45)、「品川庄司」庄司智春(42)らに加え、ともに青学大を卒業した「フルーツポンチ」村上健志(37)や「AbemaTV」を運営するサイバーエージェントの藤田晋社長(44)ら”合格見届け人”の面々が多数集結。ズラリと並んだ顔に「え〜っ!?え〜っ!?」と驚きの声を挙げた田村は「すみませんね、来ていただいて」と恐縮しつつ「今まで勉強してきたことは当日全部ぶつけられた」と充実感をにじませた。

 そして見届け人から次々に言葉をかけられ、最後は相方の亮から「きょうはおいしいお酒が飲めると思います」とメッセージ。

 パソコンの前に座ってから「貼り出してほしい」「クリックして(合否が)出るって…」とぼやいていた田村だったが、「いきます!」と宣言してクリック。合否を1人で確認してから「ワタクシ田村淳は青山学院大学受験の結果…」と話したところで1度CMに入ったが、CM明けには「不合格でした」とガックリ。「そんなに簡単に入れる大学ではないですよね」とうなだれた。ただ、18日に試験のある学部もあるそうで「青学一直線としてはまだ続いている」と田村。あと4回チャンスがあると前向きに話した。

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2018年2月17日のニュース