豊原功補が緊急会見「自責の念」別居の理由は小泉今日子と明言

[ 2018年2月3日 17:00 ]

会見に臨んだ俳優の豊原功補
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 女優の小泉今日子(51 )と不倫関係にあることを明かした俳優の豊原功補(52)が3日、都内で緊急会見を行い、小泉と恋愛関係にあることをあらためて説明。また、家族とは約3年前から別居状態であるとし、その理由に小泉との交際があることも明かした。

 冒頭「私の方からも文章を出させてもらっているので、深く読んでいただいた方にはわかると思う。抜粋されてしまう部分もあるので、きょうはできる限りくみ取っていただけるよう話していきたい」と話して会見がスタート。

 小泉との出会いについて「ずいぶん昔、共演させていただいて、舞台の仕事でも一緒にやらせていただいた」とし、さらに「そういう感情になった原因としては、人ですから、小さなことがたくさんあって、自分の理想といいますか、俳優としての考え方とかエンターテインメントに対する考え方だとか、話している間に交わる思想があったりして、そのようなことをいろいろ話している間に距離が近くなった」と恋愛感情に至った経緯について説明した。

 交際を開始した時期については、報道が出た3年前としたが、同棲報道については否定した。

 「自責の念はある」と家族への思いも口に。妻子を心配する周囲の声に対しても言及し「とかご心配いただくはありがたいのですが、それは僕自身と妻子と親族の中でずっと考えていることで、自分としても重く受け止めている」。また、別居中であることもあらためて伝え、その理由が小泉との交際であることも明らかにした。

 小泉が1日、1月末をもって所属事務所から独立したことを自身が設立した制作会社の公式サイトで発表し、同時に豊原と交際していることを公表。これを受け、豊原も事務所の公式サイトで「私には家族、妻子があります」とした上で小泉との恋愛関係を公に。「家族に対し様々な厳しい思いを強いていることへの自責の念は尽きません。自分自身と家族の問題としてこれからを考えていきたいと思っております。責任は私にあります」と心境を明かしていた。

 さらに、小泉は前日2日に都内で報道陣に対応。「自分の罪は自分で背負って生きていきます」と語ったものの、豊原妻子への説明はなかった。

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