藤田ニコル 3年前の自分は黒歴史…にこるんビーム「出す理由わからない」

[ 2018年2月3日 16:14 ]

藤田ニコル
Photo By スポニチ

 モデルでタレントの藤田ニコル(19)が3日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)にゲスト出演し、イメージチェンジの真相を明かした。

 一昨年に高校を卒業してから「JKの流行りがわからなくなってきた」と悩みを明かした藤田。番組スタッフから「最近のJK、何が流行ってるの?」と質問をされることもあることから、「頑張ってネットで探った」経験もあるという。

 今月20日に20歳の誕生日を迎えることもあり、共演者から「最近大人っぽくなってきたよね」と、変身ぶりを指摘する声も。藤田は「自分では意識はしてないんですけど、髪の毛とか服とか選ぶものとか、日ごろの好きなものが変わっていったからその通りに生きていってる感じですね」と自然体で日々過ごしていることを明かした。

 「テレビ出始めのころの自分を見たとき、本当に引きました」と約3年前の自分を冷静に振り返った藤田。番組では2015年に「メレンゲ…」に初出演した際のVTRが紹介されたが、「けっこう黒歴史に近い」と苦笑いし、「にこるんビームとかやってたんですけど、今はできないです。出す理由がわからなくなった」とデビュー当初の行動を理解できなくなった自身の心境の変化を明かした。

続きを表示

2018年2月3日のニュース