綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」12・7% 7週連続2桁

[ 2017年11月16日 09:25 ]

日本テレビ「奥様は、取り扱い注意」で主演を務める綾瀬はるか
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 女優の綾瀬はるか(32)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(水曜後10・00)の第7話が15日に放送され、平均視聴率は12・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 初回11・4%(4日)でスタートし、第2話11・3%、第3話12・4%、第4話11・2%。第5話は前回から3・3ポイントと大幅に数字を上げ14・5%の自己最高を記録すると、第6話で12・9%。今回は微減ながらも好調に推移し、7週連続の2桁マークとなった。

 夫にも内緒の過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が、女性たちが抱えるさまざまなトラブルを、自ら体を張って解決していく姿を描く。原案・脚本を「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や「SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ」で知られる金城一紀氏が担当。綾瀬の夫でIT企業経営者の勇輝を西島秀俊(46)が演じる。

 その他共演は広末涼子(37)本田翼(25)石黒賢(51)中尾明慶(29)銀粉蝶(65)ら。

 第7話は、菜美(綾瀬)と優里(広末)、京子(本田)は、主婦仲間の友恵(霧島れいか)から人を探してほしいと頼まれた。余命半年を宣告された友恵の望みは、死ぬ前に大学時代の恋人にひと目会うこと。「妻」ではなく「女」としての自分を取り戻したい、そんな友恵の思いに共感した優里と京子に背中を押され、菜美はかつての仕事仲間・小雪(西尾まり)に調査を依頼する…という展開だった。

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2017年11月16日のニュース