TBS新春ドラマ「都庁爆破!」長谷川博己主演で同名小説実写化

[ 2017年11月13日 06:00 ]

TBSの新春ドラマスペシャル「都庁爆破!」に出演する、(左から)長谷川博己、吉川晃司、リリー・フランキー、寺島しのぶ、渡部篤郎
Photo By 提供写真

 長谷川博己(40)が、来年1月2日放送のTBS新春ドラマ「都庁爆破!」(後9・00)に主演する。

 高嶋哲夫氏の同名小説の実写化で、現代の首都東京で起きるテロを題材に描く。長谷川が演じるのは元自衛官の本郷。妻と娘が人質に捕らわれ、吉川晃司(52)が演じる米国国防総省の情報担当次官のケイン高村と都庁に潜入する。長谷川は「決して人ごとではないこの悪夢は、視聴者の皆さまにも問いかける作品になるのでは」と話してる。2人が立ち向かうテロリストは渡部篤郎(49)が演じる。

 また、テロ対策の主導権を巡る首相と東京都知事の争いも見どころ。それぞれリリー・フランキー(54)、寺島しのぶ(44)が演じる。

続きを表示

2017年11月13日のニュース