友近「ホンマにWの悲劇に」 爆笑問題に届いた落胆メール 「女芸人…」欠場で

[ 2017年11月13日 16:17 ]

お笑いタレントの友近
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(52)が12日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)に出演。身内の不手際から、女芸人のナンバーワンを決めるコンテストを欠場せざるを得なかった友近(44)から届いた落胆メールを紹介した。

 友近は今年新設されたお笑いコンテスト「女芸人NO.1決定戦 THE W(ザ・ダブリュー)」出場に意欲をみせていたものの、同コンテストのコンセプトがはっきりせず、大御所芸人、旬の芸人である平野ノラ(39)、ブルゾンちえみ(27)らが出場しないことから、7日放送の同局ラジオ「爆笑問題カーボーイ」では、コンテストの名称になぞらえ「Wの悲劇にならんように」などと語っていた。

 番組では、田中が「もう衣装着替えて舞台袖でスタンバってたら、コントの小道具が何一つなくて。マネジャーが用意すべきはずの小道具を用意しなかった」と、ネタ披露当日に友近に起きたアクシデントを説明。また、友近が普段から自身のマネジャーに対して厳しいことも知っているだけに「あんだけ怒ってた友近だから、今回はどうなるんだろうって。俺はそれが凄く心配で」と、しでかしたマネジャーを心配する一幕もあった。

 そんな中、当人からメールが届き、文面には「ホンマにWの悲劇になりました」と書いてあったという。「(マネジャーが)すげぇことになってるんじゃないかなって。でもちょっとネタっぽくなったからいいけれども」とホッとした様子の田中。「ただ結局、それで出れなくなっちゃって」と同情もしていた。

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2017年11月13日のニュース