麒麟・川島 流行語大賞候補30語に「ちょっと寂しい」

[ 2017年11月9日 15:47 ]

お笑いコンビ「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(38)が9日放送のフジテレビ「直撃LIVEグッディ!」(月〜金曜後1・45)に生出演。この日、発表された年末恒例「2017ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語についてコメントした。

 俳優の高橋克実(56)は「17番(忖度)、18番(ちーがーうーだーだろー!)はまあ、よう聞きましたね」と苦笑。これに対し、安藤優子キャスター(58)は「『ちーがーうーだーだろー!』単体だと雰囲気がない。『ちーがーうーだーだろー!ちがうだろ、ちがうだろ』って繰り返さないと…」とコメント。これに、高橋も「『このハゲー!』はくっついてますけどね」と自虐的に付け加えた。安藤キャスターは「私なんかは〇〇ファーストかな」と予想した。

 そんな中、川島は「芸人からしたらちょっと寂しい」とポツリ。「サンシャインの『空前絶後の』とブルゾンの『35億』しかない。いつもだったら、4個か5個ぐらい競合してるけど、本当に豊田真由子さんに持っていかれた、子供が真似したやつが…。頑張ってほしいですね、芸人に」と芸人仲間にエールを送った。

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2017年11月9日のニュース