41歳・東尾理子、第3子妊娠に「体の反応が…年齢を感じます」

[ 2017年11月9日 11:07 ]

東尾理子
Photo By スポニチ

 第3子の妊娠を発表した俳優の石田純一(63)の妻でプロゴルファーの東尾理子(41)が9日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)の取材に応じ、第3子妊娠への思いを語った。

 理子は09年12月に石田と結婚。35歳の時から始めた不妊治療の末、12年11月に長男・理汰郎くん、16年3月、長女・青葉ちゃんが誕生している。

 第2子妊娠時の別の受精卵を今まで凍結していたといい、「それを破棄する人もいらっしゃいますし、移植したり、いろいろな考え方はあるけど、私と主人はそれを戻したいなと2人で話してなったので、時期を見てお腹に戻して、今回うまくいった」と話した理子。「1人目の子供を育てるのが本当にかわいらしくて、子供っていうのはかけがえのないものだなと実感したので、できたらもう一人ほしいなと思ってトライしました。残っている受精卵はもうないです」とわが子への思いを明かした。

 第3子は妊娠5カ月でつわりも落ち着き、体調も安定しているという。「3人目となると、抜け毛とか前回より白髪の出方とか、体力的には大丈夫なんですけど、体力的じゃない体の反応がやっぱり年齢を感じます」と悩みも告白した。

 理子は今回の妊娠を機に、2つのことを伝えたいという。「自分が妊娠できたのはたまたま。不妊治療は本当に大変だった」とし、妊娠適齢期は20代から30代前半だという啓発活動をしたいという。また、不妊治療は男性と女性同時に受けてほしいと訴えた。

続きを表示

2017年11月9日のニュース