「わろてんか」“新一ロス”広がる 突然の“ナレ死”に「癒やしが一つ消えた」

[ 2017年10月14日 13:50 ]

千葉雄大
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 NHK連続テレビ小説「わろてんか」(月〜土曜前8・00)の第12回が14日、放送され、俳優の千葉雄大(28)演じる役の急展開に驚きと悲しみの声が広がっている。

 千葉は、ヒロインの兄・藤岡新一役を好演。病弱ながら長男として家業を引き継ごうと奮闘していたが、第10回(12日)で持病のぜんそくが悪化。病に倒れてしまい心配されていた。そして、この日の冒頭で「新一は家族の笑顔に包まれ、静かに息を引き取りました」とナレーションが流れ、新一が亡くなったことが明らかになった。

 京言葉が似合う、はかなげなメガネ男子として人気を集めていただけに、突然の“ナレ死”に視聴者はがく然。ツイッターで「新一、ナレ死」がトレンド入りした。インターネット上では「メガネ病弱な千葉雄大もっと見てたかった」「千葉雄大…癒やしが一つ消えた」「新一兄さん、死ぬの早すぎー!」「千葉君の新一兄さんに毎朝どれだけ癒やされたか」など悲しみの声が殺到。「千葉ロス」が広がった。

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2017年10月14日のニュース