月亭方正「28年ダウンタウンと付き合って褒められた事ない めっちゃ嬉しい!泣きそうですわ」

[ 2017年7月8日 20:25 ]

“笑いの神様話”をする月亭方正
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 落語家・月亭方正(49)が8日、グランフロント大阪(大阪市北区)で行われたお笑い研究イベントで「笑いのメカニズム」について、フリーアナウンサー川田裕美(34)や研究者らと語り合った。

 ダウンタウンの番組演出も手掛ける読売テレビの西田二郎編成企画部長から「ダウンタウンが“想定外のところで笑いの神様は、必ず方正の所に降りてくる。だから最後の最後、アイツにおってもらわなあかんねん”と話すのを何回も聞いた」と言われ、驚がく。「28年ダウンタウンと付き合って褒められた事ないから、人づてでもめっちゃ嬉しい!泣きそうですわ」と、手放しで喜んだ。

 実際に笑いの神様が降りてきたエピソードも披露。「雨上がり決死隊」とのロケ中におみくじを引くことになり、先に引いた2人は「大吉」。残る方正はオチを担うため、「凶出てくれ!」と心の中で祈りながら引くと、まさかの白紙。印刷ミスの1枚を引き当てるという奇跡が起こったという。「予想のすべてを超えてる。凄いでしょ!」と胸を張り、爆笑を誘っていた。

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2017年7月8日のニュース