高杉真宙の裸はしなやか 共演者の暴露に照れまくり

[ 2017年7月8日 12:50 ]

映画「逆光の頃」の初日舞台あいさつを行った高杉真宙
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 若手俳優の高杉真宙(21)が8日、主演映画「逆光の頃」(監督小林啓一)の初日舞台あいさつを東京・新宿シネマカリテで行った。

 京都の高校生がひと夏を越えて成長する姿と淡い恋を描く青春ドラマで、撮影は大文字焼きのシーズンを中心に2年にわたりオールロケを敢行。高杉は「時間が空いた時は観光をしたり、街を散歩したり京都を楽しんでいました。皆さんにも夏を感じて見てほしい」と話した。

 清水尋也(18)と鴨川に飛び込むシーンの撮影は意外に寒かったそうで、終了後に銭湯へ直行したという。清水が「真宙の裸を見るのは初めてだった。問題ない表現をすれば、しなやか」と暴露。高杉は「大丈夫かあ」と照れることしきりだった。

 ヒロインの葵わかな(19)は現在、主演するNHK朝のテレビ小説「わろてんか」の撮影で京都に滞在することが多く、映画の撮影で見かけた子猫と“再会”したことを告白。「すごく気になっていて罪悪感もあったけれど、ちょっと大きくなっていてお母さんもいた。親子の仲を裂かなくて、あの時の私は間違っていなかったと思いました」と胸をなで下ろしていた。

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