キムタク&マツコ同級生共演「夜の巷を徘徊する」前編よりUP7・3%

[ 2017年5月8日 09:56 ]

マツコ・デラックス
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 元SMAPの木村拓哉(44)が高校時代に同級生だったタレントのマツコ・デラックス(44)と共演した4日放送のテレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(木曜深夜0・15)の平均視聴率が7・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。

 2週連続で放送した同級生共演の後編。前編4月27日放送回は前週より1・2ポイントアップの7・0%を記録していたが、今回はさらに0・3ポイント数字を伸ばした。

 放送では、高校の同級生だった2人が夜の浅草を徘徊した。浅草寺を参拝し、「“早くあの人(木村)の心が穏やかになりますように”って言ったわよ」と願ったというマツコに木村が「何で?俺、穏やかじゃん」とツッコミ。マツコは「元旦にあなたから“明けましておめでとう”じゃなくて、“今年はやるぞ”っていう1行メールが来た」と明かすなど、同級生ならではのリラックスした空気の中、番組が進行した。

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2017年5月8日のニュース