西川史子 高島礼子会見に疑問「ストローがあっても気付かない関係性って…」

[ 2016年7月3日 11:21 ]

「サンデージャポン」に生出演した西川史子

 女医でタレントの西川史子(45)が3日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前10・00)に生出演。元俳優高知東生容疑者(51)の覚醒剤事件を受けて会見した妻で女優の高島礼子(51)について言及した。

 先週の同番組で「今すぐにでも離婚すべき」と断言していた西川。しかし、高島の会見を見て考えが変わったことを明かし、「2日も3日も帰ってこないとか、家にストローがあっても気付かないっていう関係性って…。私はたった4年の夫婦生活だったので分からない。結婚して十何年経つとそのくらい関心がなくなってしまうとか」と希薄な夫婦関係に疑問を抱いたと語った。

 続けて「その夫婦関係でうまく成り立っていたのかもしれないし、いい距離感だったのかもしれない」としながらも、「夫婦だとしたら、帰りが遅くなったりすると心配する。2日も3日も帰ってこない夫婦関係って何だったんだろうと思いますね」と語った。

 一方、演出家のテリー伊藤(66)は「“ジャッジ”は高知にあると思う。離婚するしないの判断は高島さんにさせるんじゃなくて、自分が判断すべき」と高知側が離婚の判断をするべきと主張。

 また、高知は覚せい剤をやめるための“モチベーション”を持つ必要があると語り、「何のために覚せい剤をやめるかとすれば、高島さんをちゃんとさせること。自分は離れてもちゃんとやれることを見せるのが高島さんに対しての恩返しになると思う」と語った。

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2016年7月3日のニュース