GACKT 14年ぶり映画主演「表現者として最高の作品を…」

[ 2016年2月9日 05:30 ]

映画「カーラヌカン」の主演を務めるGACKT

 歌手のGACKT(42)が映画「カーラヌカン」(監督浜野安宏、2017年公開)で14年ぶりに主演することになった。03年に自ら脚本を手掛けて主演した近未来SF映画「MOON CHILD」以来で、「一人の表現者として最高の作品を皆さまに送ります」と意気込んでいる。

 同作は森や山や川など豊かな大自然に囲まれた沖縄の八重山地方を舞台に純愛を描く。GACKT演じるカメラマン・大山光が西表島の滝でヒロイン・石垣真海の写真集を撮影している時、忽然(こつぜん)と、その美少女が姿を消す。それから4年間、大山は少女を捜し、さまよい歩く。時間とともに、止めることのできない愛に気付き始める――。

 「カーラヌカン」は「川の神」という意味で、作品のもう一つの“主役”は大自然。浜野監督は、1980年に西表島に渡ってから島の魅力に引き込まれた。映画では、その圧倒的な量感に負けない存在感のある俳優を熱望。引き締まった肉体に精悍(せいかん)な顔立ちで40歳前後の男性という設定で、「GACKTさんだと描くことができる」と考え、昨年1月に本人に会って直接オファーしたところ、快諾を得たという。

 沖縄出身でもあるGACKTは「浜野監督の作品に対するこだわり、世界観に共感しました。一人の沖縄人として、沖縄、八重山の大自然をこの映画を通して皆さまにお見せします」と約束している。

 6月にクランクインして八重山の西表島や竹富島、久米島などで約2カ月間の撮影を予定。浜野監督は「自信たっぷりに生きてきた40歳の男が、初めての愛に気付く。この映画は愛に生真面目に向き合います。若者もいいけど、団塊の世代に見てほしい。愛は大切ということを伝えたい」としている。 

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