インリン 所属事務所社長の逮捕を謝罪「怒りと悲しみの気持ち」

[ 2015年12月14日 12:18 ]

所属事務所の社長の騒動を謝罪したインリン・オブ・ジョイトイ

 台湾出身のタレント、インリン・オブ・ジョイトイ(39)が14日、自身のブログを更新。所属事務所の社長が威力業務妨害の疑いで逮捕されたことを謝罪した。

 インリンが所属する有限会社ステイトリーズ・ガーデンの代表取締役社長は7日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の周辺上空を飛行中の米軍機にレーザー光とみられる強い光線を照射したとして、沖縄県警に逮捕されたと報道されている。インリンはこの騒動を受け、「多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ありません」とファンへ謝罪した。
 
 今回の騒動については、日本の友人からの連絡で知ったというインリン。「いかなる理由でも今回のような行為は決して許されることではありません。怒りと悲しみの気持ちでいっぱいです」と心境をつづった。

 現在は台湾に滞在しており、現段階で社長と直接話すことはできていないという。ブログの最後では再び、「皆さまをお騒がせしてご迷惑をおかけしてしまいましたこと、まずはこの場を借りて深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を述べた。

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