大沢樹生、喜多嶋主張の借金連帯保証人問題「彼女に迷惑かけてない」

[ 2015年12月9日 09:06 ]

大沢樹生

 俳優の大沢樹生(46)が9日放送の日本テレビ「スッキリ!!」(月~金曜前8・00)で、元妻で女優の喜多嶋舞(43)が8日発売の「婦人公論」に掲載された独占インタビューの記事内容についてコメントした。

 喜多嶋は「婦人公論」インタビューで芸能界引退を表明。また、大沢が喜多嶋との長男(18)に対し「親子関係不存在確認」を求めた裁判で、先月19日に「親子関係はない」との判決が出たことにも反論していた。

 喜多嶋は記事では、裁判の判決後からコメントを出さなかったのは「マンションの連帯保証人問題があったから」と話した。バブル景気のときに大沢の親が高級マンションを購入。バブル後に数千万円の負債が残ったため大沢が借金を返済することになり当時、妻であった喜多嶋が保証人となったといい、「大沢さんがローンを払えなくなったら私にのしかかってきます。そんなことになったら私は自己破産するしかありません。私が発した言葉の影響で大沢さんの仕事がなくなり借金が返せなくなってしまったら私まで被害に遭う」と説明した。

 大沢は8日夜に音声のみの取材に応じた。番組ディレクターが喜多嶋が主張した「連帯保証人問題」について聞くと「特に彼女には迷惑をかけておりませんし、それは今回の件とはまったく関係がないので特に申し上げることはありません」とコメントした。

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