元NMB福本愛菜 新喜劇の舞妓役に感激、座長“セクハラ”も暴露

[ 2015年10月6日 17:46 ]

 吉本新喜劇研究生で元NMB48の福本愛菜(22)が6日、京都・よしもと祇園花月で京うちわの老舗「塩見団扇(だんせん)」とのコラボ新喜劇に出演し、舞妓役に「いい経験」と感激した。また、座長・川畑泰史(48)の“セクハラ発言”?も暴露した。

 公演初日とあって、出演者らがセリフを間違えるなどドタバタのハプニングで笑わせる中、川畑は「愛菜ちゃんだけ完璧でしたね」と総括。共演の烏川耕一(42)から「(福本を)気に入ってるから(褒める)」とつっこまれ、以前にもお笑いタレントのほんこん(52)から「福本にセクハラしてるらしいな」と言われたことを告白し、「するか!プライベートで飲みに行ったこともないです」と疑惑を否定した。

 当の福本は、「言葉のセクハラ的なのはある」とニヤリ。「最近かなりびっくりしたのは、川畑兄さんがNMB・小谷里歩の写真集を買ってた。それを見せてもらい、“どのページがいいですか?”って聞いたら、“え~?これっ!”って私の顔を指さした」と明かし、「どん引きでした」と笑った。赤面する川畑は、「ボケや、ボケ!秀逸なボケや!」と必死に弁解していた。同公演は12日まで。

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2015年10月6日のニュース