黒沢年雄が白内障手術 医師の腕に感心「世の中には神業師がいるんだな」

[ 2015年5月14日 17:51 ]

黒沢年雄

俳優で歌手の黒沢年雄(71)が15日、自身のブログを更新。白内障の手術を受けたことを伝えた。

 「部屋で待っている間は、不安で不安で仕方がなく手術室に入って血圧が上昇!!」と手術へ向かう際の緊張感を告白しつつ、「目の前にある物は、キラキラギラギラまるで宇宙の世界!!!早く手術始めてくれないかな???」「あまりにも美しい世界なので・・・先生、手術まじめにやってくれているのかな?と心の中で思っていると・・・その美しい世界がスーッと消えるようになったらはい! 終わりました。と 先生の一言」とあっという間に終わったことを報告した。

 黒沢は「えっ!!もう手術終わったんですか??」とビックリ。「世の中には、神業師がいるんだな!!」と感心していた。

 黒沢は歌手として1978年にリリースした「時には娼婦のように」が50万枚を超える大ヒット。歌手として、俳優としてだけでなく、近年はバラエティ番組にも多く出演して明るいキャラクターでお茶の間に親しまれている。

 プライベートでは、1992年に大腸がんを患い、2010年に出版した著書「二流芸能人が何度がんになっても笑って生きている理由」では2008年に膀胱がんを手術したことを告白。

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