高橋真麻 結婚へ強い意欲「もし父に何かあったら一生悔やむ」

[ 2015年1月23日 12:43 ]

高橋真麻アナ(左)と父の高橋英樹

 高橋英樹(70)、真麻(33)父子が23日に放送されたテレビ朝日「徹子の部屋」に出演。真麻が結婚への強い意欲を語った。

 手相占いで今年7月に結婚すると言われたと明かした真麻。「社会的な親孝行は果たしたと思うので、あとは自分が幸せになることで安心させるということも親孝行の1つかな」と意欲を語ると、英樹は「結婚だけが幸せかっていうとそうとは言えない。自分で思い通りの人生を歩んでくれたらいいかな」と焦らず見守る姿勢を示した。

 「もし今父に何かあったら結婚式で花嫁姿を見せられなかった、手紙を読むことができなかった、って一生悔やむと思うので」と父のために挙式したいという思いを明かす真麻に、英樹は「結婚式の手紙は父親を泣かすためだけのものだと思うんですよ。そりゃあ号泣しますよ。あのコーナーはやめて欲しい」とぼやきながらも笑顔。黒柳徹子(81)から「お幸せになるように」とエールを送られると、真麻は「頑張ります!」とガッツポーズで応じた。

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2015年1月23日のニュース