一人勝ち!?ハム大谷と同郷のモデル久慈暁子 出演CMが話題沸騰

[ 2015年1月22日 10:10 ]

出演している「へーベルROOMS」のCMが好評な久慈暁子

 この子誰?旭化成「へーベルROOMS」のテレビCMに出演している美女が注目を集めている。その容姿からはかけ離れた「上司がどうにもポンコツで…」「パウダールームで一人勝ち」などのセリフ、そしてコミカル演出が大評判。出演しているのは久慈暁子(20)、青山学院大に通う現役女子大生モデルだ。今、彼女に熱い視線が注がれている。

 昨年3月に旭化成グループキャンペーンモデルに選ばれ、同8月にはnon-noモデルオーディションでグランプリに輝いて専属モデルに。また、WOWOWで放送するスペインサッカー「リーガ・エスパニョーラ」を盛り上げる「リーガール」も務めている。最近では12月に対談した日本ハム・大谷翔平投手(20)と故郷・岩手での成人式で再会したことがスポーツ紙などに大きく取り上げられ、さらに今回のCM出演で一気に知名度がアップ。「顔と名前が一致した」という人たちも増えている。

 久慈が出演する「へーベルROOMS」のCM「その理由は、部屋」篇は15日に放送スタート。「小鳥たちが私の朝を祝福し、100人の男が私のウインクに気絶して…」のフレーズで始まり、「そう毎日が輝いて、まるで空をも飛べるように感じるのは、このいい部屋を安心のへーベルROOMSで見つけたからだ」という締めくくり。セリフだけを並べていくと、高慢?な印象も受けるが、久慈の魅力が“毒”を中和して好感の持てる仕上がりに。久慈自身も「撮影中に想像していた以上におもしろい作品になったと思います」と認める自信作だ。

 放映から1週間が過ぎ、ネットでは「かわいい!」と絶賛する声が続出。「誰?って思って検索したら久慈暁子さんというモデルでした」などとツイートされたり、久慈の公式ブログに「CMを見て、久慈さんを探してココ(公式ブログ)へ到達できました」などのコメントも寄せられている。特に話題となっているのがウインクのシーン。CMではバス停に並んだ男性たちがドミノ倒しになるが、テレビの前でも久慈のウインクにノックアウトされている男性視聴者は少なくないかも。

 芸能活動は順風満帆で、学業との両立も頑張っている。CM中のセリフの通り「毎日が輝いて」いる日々を送る久慈。あこがれは同じ事務所の山本美月(23)。そして、モデル、女優だけでなくニュースキャスターとして活躍している桐谷美玲(25)。「モデルを続けながら女優やキャスター、ナレーションなどいろいろなことに挑戦していきたい」という目標に向かって今年は飛躍の1年になりそうだ。

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