NMB48藤江れいな 悩みは「若い子が“オバチャン”と呼ぶ」

[ 2014年11月9日 09:00 ]

主演映画「いつかの、玄関たちと、」の舞台あいさつを行ったNMB48の藤江れいな

 NMB48の藤江れいな(20)が8日、大阪市内で公開中の主演映画「いつかの、玄関たちと、」(監督勝又悠)の舞台あいさつに臨んだ。1人の女子高生が葛藤とともに成長していく物語。藤江も今春にAKBから移籍しており、「自分の故郷(千葉県)から離れて自立していくお話で今の私と同じ」と映画への思い入れを語った。

 移籍から約半年、「今はメンバーも私のことを受け入れてくれている」と感じているが、悩みもある。「若い子が“オバチャン”と呼ぶことと、ももちゃん(木下百花)とはいまだに仲良くなれていないこと」である。「最近は名前すら呼んでもらえない」そうで、自身の誕生日でもある「来年の2月までには名前を呼んでもらえるようになりたい」と力を込めた。

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2014年11月9日のニュース