さんま　仲間由紀恵の結婚にショック「オレが踏み込んだら…」

明石家さんま

　明石家さんま（５９）が２０日に放送された大阪・毎日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」（土曜後１０・００）に出演。女優の仲間由紀恵（３４）の結婚に落胆したことを明かした。

　仲間は１８日に俳優の田中哲司（４８）と結婚。さんまは「オレ、朝から仲間由紀恵の結婚でショック受けてんねんけど」と切り出した。

　仲間とは２００３年９月に放送されたＴＢＳのスペシャルドラマ「さとうきび畑の唄」で共演した。

　「バスの前と後ろで２時間ぐらい移動。ものすごい仲良し会話をしたわけよ。向こうも分かってたと思うねん。私に気があるとか、こっちもオレに気があるとか、そういう入り込んだ会話。初めてしゃべるのに、どうしてこんなに意気投合するの？っていう感じの会話。おまえ（村上ショージ）聞いてないやろ」

　村上が「一方的に言うてますやん」と、さんまの“勘違い”ツッコミを入れると「ドラマの撮影中やったし、もう一歩踏み込めない。オレがね、踏み込んだらよかったんやけど。飛ぶ鳥を落とす勢いの女優さんやし、オレがここで人生の邪魔をしたらアカンなと思って」とアプローチしなかったことを悔やんでいた。