必笑2トップだ!上田晋也&設楽統 新生バラエティーで初タッグ

[ 2014年9月3日 06:00 ]

テレビ朝日の新バラエティー「びっくりぃむ」で司会を務めるくりぃむしちゅーの上田晋也(左)と有田哲平

 全国放送の番組司会数No・1の「くりぃむしちゅー」上田晋也(44)と、出演番組数No・1の「バナナマン」設楽統(41)が、初めてレギュラー番組で共演する。

 くりぃむしちゅーが司会を務めるテレビ朝日の新バラエティー「びっくりぃむ」(日曜後6・57)で、10月にスタート。バナナマンとマツコ・デラックス(41)がレギュラーとして出演する。

 上田は同番組の枠で現在放送中の「シルシルミシルさんデー」を含め、日本テレビ「おしゃれイズム」、フジテレビ「ペケ×ポン」など全国放送の7番組で司会を務めており、6番組の有吉弘行(40)を抑えてトップ。設楽はバラエティーのほか、フジテレビの情報番組「ノンストップ!」で司会も務めており、調査会社ニホンモニターによる番組出演本数ランキング(東京地区地上波放送)で2012、13年と連覇。今年上半期の調査でも349番組で首位。そんな上田と設楽という“テレビ界の現役王者”がそろい踏みの最強バラエティーとなりそうだ。

 番組は、「天然キャラの芸能人は素人が仕掛けるドッキリに引っかかるか」などのドッキリのほか、驚がくのチャレンジなど、さまざまなびっくり企画を実施。くりぃむしちゅーやバナナマン、マツコがスタジオを飛び出し、びっくりするものを日本中で探し出すロケなども検討されている。

 今年5月と8月に特番として放送され、上田は「2度も古典的なドッキリに引っかけられたので、この番組のスタッフは信用していないんです!」と明かし、「たっぷり笑って日曜の夜にスカッとしてほしい」とPR。有田哲平(43)は「ドッキリは大好きなので、仕掛けに行きたい」と意気込んでいる。

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