大島優子 スマホアプリで「バイクとおしゃべり!?」

[ 2014年9月3日 05:30 ]

ヤマハ発動機のスマートフォン向け無料アプリのスペシャルWEB動画に出演している大島優子

 元AKB48で女優の大島優子(25)がヤマハ発動機のスマートフォン向け無料アプリ「Rev Translator」のスペシャルWEB動画に出演している。

 同アプリはエンジン音を喜怒哀楽のある日本語に翻訳するという画期的なもので7月23日に配信が開始されている。キャラクターは6種類あり、モード別に性格の違いを持たせているだけでなく、時間や天気によってもセリフが異なるようにしている。セリフの組み合わせは1億通りもある。

 動画はまず、ライダースジャケットに身を包み、ヘルメットをかぶった大島がバイクのセルを回し「おはよー」と言うと「ブオンブオン」のセリフが。続いて、「どこか行きませんか?」、「また君に乗ってもらえる。この思い、言葉にできないよ」、「なぜ走るか?そこに道があるからです」などと男性や女性のエンジンキャラクターが大島の声でスマートフォンから“話しかける”。

 これには大島も「えぇ?これどうなってるの?」と不思議そうな表情を浮かべ、「聞こえるかい?俺のボディーから発せられる美声を」のセリフには「本当にこんなこと言ってるの?」と笑顔。「バイクに乗るのって不自由だけど、自由を感じられるよね」、「このうなるようなエンジン音はときめきの音です」とおしゃれなセリフが続き、大島が「バイクとおしゃべり!?」とつぶやいて動画は終わる。

 なお、同アプリには翻訳を行うたびにポイントがたまり、ヤマハ製品をデフォルメしたレアなキャラクターが手に入る特典も付いてくる。

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2014年9月3日のニュース