椿鬼奴 お化け屋敷で号泣、放心…年内オメデタ宣言も出た~!?

[ 2014年7月17日 15:43 ]

アトラクションを体験し、号泣してボロボロな状態で出てきた椿鬼奴

 お笑い芸人の椿鬼奴(42)が17日、文京区後楽の東京ドームシティアトラクションズに18日にオープンする夏期限定お化け屋敷「恐怖のかくれんぼ屋敷のプレスプレビューに登場。オープン前のアトラクションを一足早く体験した。

 もともとお化け屋敷は好きではないという鬼奴は「本当イヤ。(仕事を)お受けしたことは浅はかだったなと…昨日の夜もこのことと自分の肌荒れのことで胃が痛くなった。普段は絶対に入らない」と弱腰。CCDカメラを装着し、「やだ~怖い」といざ中へ。「うわ~」「怖い」と悲鳴を上げながら通常の倍以上の時間をかけて、なんとか出口にたどり着くと「めっちゃ怖かった…二度と入んない」と大粒の涙。汗だくに号泣と放心状態でのゴールに「めっちゃ怖かった。老けた…何でこんな目に遭わないといけないんだろう」と肩を落とした。

 「怖くてももうちょっと楽しかったと言ってほしかった」と嘆くプロデューサーの五味弘文氏を横に「私に対するクレームですか?一つも面白くない。怖いですよ。ほんと迷惑です。しつこいし、たち悪い。自分の心を曲げてまでは(楽しかったとは)言えない」と不満タラタラ。「怖すぎて出られないんじゃないかって感覚になった。友達の店でのランチも食べられないんじゃないか、解体しか方法が無いんじゃないかって、急に絶望的な気持ちになった」と号泣の意味を解説。「更年期で感情の起伏が激しいところはあるんです…ちょっと情緒がね。(こんなに泣くのは)自分でおかしいような気もする。もうちょっとまっとうな人間を選んだほうがいいですよ」と苦笑いを見せた。

 「彼氏と入って(お化け屋敷の)ミッションをやってもらって絆を深めるのはいいですね」と話した鬼奴。現在はその相手は「いない」としながらも「目に見えない相手、これから出会う人はいる。12月には着床という形でいきたいと、今年の目標を立てました。あと半年頑張ります」と結婚を飛び越え、一気にオメデタまで持って行きたい構え。理想は「頼りがいがあって、働く意欲がある人」だといい、「どこかにいると思う。探し中です」と話した。

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