AKB大島「握手の数だけ笑った」「みんなの想いを励みに」

[ 2014年2月16日 22:44 ]

卒業前、最後の全国握手会に参加した大島優子。ファン一人一人に感謝の気持ちを込めて握手する(C)AKS

 AKB48を卒業する大島優子(25)が16日、マリンメッセ福岡で最後の全国握手会を終え、ブログを更新。感謝の気持ちをつづった。

 「握手の数だけ私は笑い、握手の数だけ感謝の気持ちを交換し合っていました。全国の皆さん、私に会いにきてくれて、ありがとうございました」

 この日は同じTシャツを来たファンが約30人連続したといい「私の次のステップを応援してくれました」。最後は「みんなの想いがウンと伝わってきた握手会。その想いを私は挫けそうになった時、励みにしますね。ありがとう」と結んでいる。

 AKBの握手会は2種類。「全国握手会」は運営側が選んだメンバーを組分けし、参加者が1レーンに対して1枚の握手券を消化するもの。お気に入りのメンバーを個別指名できる「大握手会」もあり、これには大島が5月開催分まで参加する。

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