ダディ“大沢騒動”に持論「育てていればDNA関係ない」

[ 2014年1月12日 06:32 ]

著書「ダディから君へ」の発売イベントを開いた、「ビッグダディ」こと林下清志

 「ビッグダディ」こと林下清志氏(48)が11日、東京・福家書店新宿サブナード店で著書「ダディから君へ」の発売イベントを行い、元「光GENJI」の大沢樹生(44)の実子騒動に関して持論を展開した。

 大沢は、05年に離婚した女優喜多嶋舞(41)との間に生まれた長男(16)が、DNA鑑定の結果から実子ではないとしている。これに対し、10人の子供を育てたダディは「突発的なアクシデントが発覚すると人は動揺するけど、何も変わらない。時間が解決してくれる」とアドバイス。「自分の子供に同じ問題が起きたら」と聞かれると「自分が名前をつけて、自分が育てていれば(DNA鑑定の結果など)関係ない」とキッパリ。親子関係は血縁でなく、育てることで成立すると強調した。

 親友のタレント鼠先輩(40)から「子供の中に1人ぐらい(実父が別の子も)いるんじゃないの?」と言われると「ウチにはDNA鑑定するお金がない」と話し、そんなものは必要ないと笑い飛ばした。

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