“サユリスト”タモリ 3度目共演の鶴瓶に負け惜しみ!?

[ 2013年12月18日 14:11 ]

映画「ふしぎな岬の物語」制作発表会見で、つまずいた吉永小百合(中央)に手を添える笑福亭鶴瓶(左)と阿部寛

 落語家の笑福亭鶴瓶(61)が18日、都内で行われた映画「ふしぎな岬の物語」(2014年秋公開予定)の制作発表会見に出席した。

 鶴瓶は本作で女優の吉永小百合(68)と3度目の映画共演。「母べえ」(08年)では叔父、「おとうと」(10年)では弟という役柄で吉永と共演してきたが、本作では「熱い関係」と役柄が進展。これを“サユリスト”を公言し、吉永の大ファンのタモリ(68)に告げたところ、「あの役は元々僕のところに来ていた。2月、3月はちょうど『いいとも』が終わるので忙しくて、お断りした」という負け惜しみを聞かされたという。

 しかし、実際は吉永から直筆の手紙で出演依頼を受けたという鶴瓶は「そういうことなんですよ、タモリさん」と勝ち誇ったように宣言。吉永も「すいません、タモリさん。叱られそう」と申し訳なさそうに謝った。

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2013年12月18日のニュース