みのもんた「“事件”合わせた説」を否定 夏休みは当初から2回

[ 2013年9月21日 14:41 ]

文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」でラジオ復帰したみのもんた

 21日の文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(土曜後1・00)でラジオ復帰したタレントのみのもんた(69)が、次男の逮捕に合わせて休みを取ったとする説を否定した。

 この日は生放送。昨年5月に妻・靖子さん(享年66)が他界。みのは「生きていたら、2~3週間休みを取って世界中を周りたいなと思うんですけど、女房がいないと、たった1人でしょ。1人で旅ってつまらないと思うんで、2週間休んでも何もすることがないんで、1週間ずつ2回分けて(夏休みを)取ります、と」と夏休みが2回になった経緯を説明。

 テレビ局、ラジオ局から「改編期の10月前に」とお願いされた。結果、2回目の休みが9月になり「わざと2回目の休みを、こういう事件に合わせて取った」という“うがった見方”を否定した。

 みのは、次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)が11日に窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、報道番組への出演を自粛。先週14日の放送は、みのが夏休み中だったため、アシスタントのフリーアナウンサー・南波糸江(30)が冒頭、みののコメントを代読し、先月31日に収録した分をオンエアした。

 日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」(木曜後9・00)には既に収録復帰している。

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2013年9月21日のニュース