TOKIO 国内最大級に驚き「とてつもない量に圧倒された」

[ 2013年9月21日 07:23 ]

 TOKIOが20日、東京・羽田旭町で行われたヤマトホールディングス「羽田クロノゲート」竣工(しゅんこう)式典・祝賀会に出席した。

 ヤマト運輸のCMにセールスドライバー役で出演中のメンバー5人は、来賓の猪瀬直樹東京都知事(66)ら約1300人が詰めかけた中、フォーマルなスーツ姿で登壇。24時間365日稼働で「止めない物流」を実現した国内最大級の総合物流ターミナルを見て、驚きの表情を浮かべた。

 新施設では、1日で約2000台のトラックが出入りし、約60万個の段ボールを扱うことを知った松岡昌宏(36)は「とてつもない量に圧倒された」とびっくり。長瀬智也(34)は「セールスドライバーさんは荷物だけじゃなく、目に見えない物も届けている。お客様との懸け橋になっている」と笑顔で話した。

 山口達也(41)や国分太一(39)もそれぞれ新施設を見学。自身の新たな夢について聞かれた国分は「2020年東京五輪は夢じゃなく、実現されることになった。ぜひ、おもてなしをしたい。選手としては厳しいので、メディアとして入れたらいいなと思う。今からロビー活動していく」とジョークを交えてコメントした。山口は「(ヤマトさんのように)24時間働くのは無理だけど、見習って効率よく働きたい」と笑った。

 会場ではメンバーが出演する新CMも披露された。リーダーの城島茂(42)は「これからもTOKIOはしっかり(ヤマトさんを)応援します」とアピールしていた。

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2013年9月21日のニュース