黒木メイサ主演舞台が初日 夫の赤西仁「見に来ると思います」

[ 2013年8月5日 06:00 ]

明治座「巴御前」でド迫力の殺陣を見せる黒木メイサ

 黒木メイサ(25)の3年ぶりの主演舞台「源平盛衰記異聞 巴御前 女武者伝説」が4日、東京・日本橋浜町の明治座で初日を迎えた。

 昨年9月に第1子となる女児を出産後初の舞台で、迫力満点の殺陣で観客を魅了。終演後に会見し「しっかり、安全にやれました」とホッとした表情を浮かべた。

 主人公が平安末期にタイムスリップする内容は、TBSの大ヒットドラマ「JIN―仁―」にも引けを取らない感動の物語。“JIN”といえば夫の赤西仁(29)も仕事復帰するが「いずれ(舞台を)見に来ると思います。楽しみにしてくれています」と笑顔で話した。同所で25日まで上演する。

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