高橋氏の芸名「甲斐智陽」は「会長」から名付ける

[ 2013年8月5日 07:52 ]

土屋アンナ舞台中止騒動

 高橋茂氏の芸名が「甲斐智陽(かい・ともあき)」となった驚きの理由が分かった。

 関係者によると、高橋氏は「鍋などのアイデア商品を売る販売会社を経営していた」そうで、その中でも「24時間いつでも入れる風呂」というのを売っていたのが印象深いという。

 当時の関係者によれば、この風呂は水を入れ替える必要がないという触れ込みで、定期的に同社のスタッフが家に上がってフィルターの交換をするもの。事業は成功し、東京・恵比寿にビルを所有するほど成功した。その頃から夢だった音楽活動を始めるようになり、社長から会長職になった。周囲から「会長」と呼ばれるようになった中、自らつけた芸名が「かいちょう」を由来にした「かい=甲斐」「ちよう=智陽」だった。小さなライブイベントで自作曲を歌うなどしていたという。

続きを表示

2013年8月5日のニュース